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株価年来安値更新について

投稿者:kk 投稿日:2023.05.16

先日の1Qの決算発表により、昨年比マイナスとなっており、低迷し続けている株価にさらに拍車をかけて下がってきています。
先日の決算発表説明会で、間下会長は出席なく高田社長だけでした。
申し訳ありませんが、こう言う時こそ、会社の顔である間下さんが説明すべきでは?
前からですが、高田さんの発表にはなんだか上から目線というか言葉の節々に不安を感じます。
おそらく個人株主は間下さんを信用して株主になっている人が多数おられると思います。

プライム市場からも追い出されるまで目前の時価総額です。

業績で挽回とずっと言われておりますが、業績は下げてるし株価はもっとさげてるし、申し訳ないですが不安とさすがに憤り彩瑛感じます。

過去には電子黒板事業の時の売上未達の痛い経験なども当然反省と経験を生かしての現在だと思いますが、客観的にみて本当に何を学んだんだ?と不信感しかありませんが。

本気で計画通りには最低限必達するというのが全然伝わってきませんよね。
過去の経験からもどうやって数字のリスクコントロールを表に出せるぐらいのことはやっていただくべきかと思います。

本当にあり得ない低迷であることをもっと本気でとらえていただきたい。

V-CUBEからの回答

kk様

ご投稿ありがとうございます。
ブイキューブの間下でございます。

株価の低迷につきまして、株主の皆様にはご心配をおかけして申し訳ありません。筆頭株主の私自身、憤懣やるかたない気持ちであるのは事実です。

説明会につきましては、高田は社長就任から1年が過ぎ、株主の皆様への説明や対話を行っていくべきと考え、株主総会の議長や決算説明会など少しずつ登壇させていただいております。まだ慣れていない部分もございますので、事前準備やフィードバックを行い、ブイキューブグループとして分かりやすい説明を継続できるよう努めてまいります。
今後期末などの節目には私間下も登壇する予定でございますので、その際にもご質問等いただければと思います。

現在当社はコロナ禍による急成長を経て、

①FY20.1Q-FY22.2Qのコロナ禍に特需(とは思いたくはなかったが結果としてそう言わざるを得ない部分)として急成長した部分の剥落
②コロナ禍によって変化した文化による着実な成長

の二つが入り混じっている状況にあります。

①の部分は特にイベントDXの製薬業界に発生しており、特需の残る昨年1Qと今年1Qを比べますと大きく減少することは期初時点の計画通りとなります。また、サードプレイスDXにおいても、一昨年2021年1Qの963台に比べて昨年1Q2,760台と大きく成長したところから一段落して今年1Qは2,525台となっている(減少しておりますが、一昨年と比べると倍以上に成長しております)点なども減収の要因となっております。
しかしながら、イベントDXの製薬以外の業界においては②による成長が続き、引き続き成長を実現していく予定でありますし、サードプレイスDXにおいても、テレキューブの利用率はコロナ終了後更に増加しており、今後の更なる拡大を確信しております。
期初、中期経営計画と共にご説明いたしましたが、これらの①と②の影響のうち、今年は①の影響が大きく(①は今年下期以降なくなる)、上期、特に1Qは期初の段階からコロナ特需の残る昨年1Qと比べますと減少せざるを得ない状況にあります。逆に下期は昨年も①が発生しておりますため、①による影響は少なく、②による成長が期待出来ることと、業務改善による利益率改善(昨年下期は業務改善が追いつかなかった)が期待出来るという考え方になります。

1Qの業績としては➀の影響が大きく、前年比マイナスとなってしまっておりますが、上記の通りイベントDX、サードプレイスDXを中心に②によって今期の業績予想達成に向けて日々取り組んでおります。
業績でお示しできるよう努力してまいりますので、今後ともご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

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