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今後の事業展開について

投稿者:NAMIDABASHI 投稿日:2021.06.01

6月1日の日本経済新聞 nikkei.com にて「ブイキューブ 一時6%高 米事業拡大に期待」という記事に関連して質問です。(一部抜粋しています)売買代金も前日の4倍に膨れ上がったが、株価は徐々に値を消し安値引けとなりました。記事では買収によるイベントDX事業の将来性について触れられていましたが、その終わりの部分が気になりました。「市場では、同社が手掛ける企業向けのリモートコミュニケーションプロダクト関連事業の先行きを懸念する声がある。米マイクロソフトやグーグルなど大手プラットフォーム各社が自社の会議システムを整備しており、ブイキューブが提供する事業に不透明感が漂うとの理由からだ。」また証券担当者の見解として「コロナ後を見据え、他社と差別化した次の一手がなければ、株価は2500円前後での推移が続くのでは」とみていた。この記事では、間下社長の意図するところの成長戦略がしっかりと伝わっていない気がしますがどのようにお考えでしょうか?例えば「バーチャル株主総会」や「就職活動のリモート面接」など今まさにニュースになっています。御社の取り扱っている多くのDXのサービスが一般に周知がされずに評価が低いと考えますが。※今回の買収についての説明動画はとても分かりやすくてよかったと思います。ツイッターを拝見していますが、6月のブイキューブの近況報告はないのですか?https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB014FF0R00C21A6000000/ (参照)

V-CUBEからの回答

NAMIDABASHIさま

ご質問ありがとうございます。
ブイキューブの間下です。

記事私も拝見しました。おっしゃるとおりまだまだ当社がウェブ会議の会社という認識を変え切れていませんね。「マイクロソフトやグーグルなど大手プラットフォーム各社が自社の会議システムを整備しており」というのは、Zoom社などのウェブ会議のソフトウェアを提供している会社の先行き懸念であれば理解出来ますが、当社のイベントDX事業やサードプレイスDX事業のビジネスモデルは直接的にあたりません。
説明はそれなりにやれることは尽くしているつもりですが、なかなかまだお伝えしきれていないようですので、引き続き対話を広げていきたいと思います。
6月も色々とリリースや事例なども発信していくつもりですので、よろしくお願いいたします。

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