いつもお世話になっております。
コロナ禍以降のブイキューブ社の成長速度には目を見張るものがありますが、決算発表時の通期業績予想の上方修正幅は四半期決算における上振れ分のみ(今回は買収分も上乗せ)としており、その大きな理由としては見通しの不透明さを挙げられています。そのため中期経営計画の数値も据え置くことが多く、将来的な数字の公表には慎重な姿勢が見受けられます。一方で、買収時に公表したxyvid社の業績予想では2025年12月期までの目標を掲げ、その数値もかなり挑戦的なものに見えました。既存事業に比べxyvid社の方が成長性の確度が高いということでしょうか?
また、そのxyvid社の数値では営業利益率が比較的高く見えています。これは現在ブイキューブ社が取り組んでいる閑散期をなくし、売上を1年を通して平準化することによって、同様な水準となるのでしょうか?その点以外にも課題があり取り組んでいること等ありましたら、ご教授ください。